第3回目のコラム
8月21日
この仕事をはじめて7年。きっかけは職探しをしていた折、ポストにスタッフのチラシ。ご本人もともと商品のピッキングや検品業務は好きとのこと。“好きこそものの上手なり”のとおり、この長きにわたってミスが殆ど皆無。スタッフの欠員があれば快く出勤。荷主からも高い評価を受けている。
カートピッキングの職人 | 照井てる子さん (本牧事業所)
情報武装化しても油断するとミスに・・・
照井さんの仕事は、情報武装した専用のピッキングカートを押し歩いて、画面に表示された棚番に行き、表示された商品の数だけ取り出す。
それをレーザー光線で商品及び個数が合致しているかどうかを確認・検品し、間違いがなかったらオリコンに詰めるというもの。簡単といえば簡単だが、繰り返しの連続であること、また慣れてくると、単調のあまり思わぬ検品漏れ、一部の商品や納品先によっては例外処理があり、それがピックミスを誘発させている。
基本に忠実がモットー
早くすることができない性質とご本人。普通大量出荷と聞くと慌てやあせりが出そうだが、これについては全く無関係。あくまで基本に忠実。だからミスが自然と発生しにくい。
一方で、目立ちにくく地味と語るご本人だが、なんと他のスタッフは照井さんに付いてくる不思議なリーダーとしての“オーラ”の持ち主。この点事業所長も“スタッフのまとめ役”として大いに貢献してくれていると目を細める。